平滑性に優れたアルポリック®(外装材)との一体型で、建物壁面への設置に最適。
バックパネル、サインなど多様な用途に使用でき、これまで太陽光発電に利用出来なかった箇所も有効活用できます。
※アルポリック®は三菱樹脂株式会社が提供するアルミ樹脂複合板です。
1000Rまでの曲面加工が可能。曲面加工可能な薄膜タイプながら、発電効率が50~60W/m²となっています。
GMAK046B6(受注生産)
公称最大出力 46W(55W/m²)
重量:7.6kg(9.0kg/m²)
外形寸法:1,750×480mm
結晶シリコン型ながら、ガラス封止モジュールの約1/2の重量と、軽くて強い基材のため、建築構造への負荷をかけずに設置できます。
80~140W/m²とガラス封止多結晶シリコンパネル並みの大きな発電量が得られます。
ビルのガラスカーテンウォール部分のバックパネル、窓ガラス越しの目隠しパネル、空調機との組み合わせ等の応用が可能です。
GMAP194(受注生産)
公称最大出力 194W(103W/m²)
重量:16.9kg(9.0kg/m²)
外形寸法:1,500×1,250mm
設置場所、建物の構造など施工する際の条件によって、モジュールに利用する結晶シリコンパネルの種類が変わります。
1.サイズバリエーション
受注生産(最大サイズ1,200×3,800mm)の為、壁材のサイズに合わせ、様々なデザイン・サイズに対応ができます。
2.軽量
約9kg/m²と結晶シリコンパネルの約1/2の重量。強くて軽い基材であり、建築構造の負荷を低減します。
アルポリック®は三菱樹脂株式会社が提供する、アルミ樹脂複合板で、表面にアルミニウム、芯材に樹脂を使用した3層構造になっています。
同社は、1970年代から現在に至るまで国内トップメーカーとして走り続け、現在では世界各国で使用される建材となっています。
防火性芯材(fr芯材)を使用して国内外の防火認定グレードを取得したALPOLIC/frシリーズや、表面にステンレスを使用したALPOLIC/fr SCMなど、構成を変えることでさまざまな意匠・特性を発揮し、幅広い用途で使用できます。