金属基板一体型 太陽電池

1.軽量

8.4kg/m²(結晶シリコン型の約1/2の重量)と軽量な金属基板。大面積の折板屋根やスレート屋根も大掛かりな補強工事なしに設置が可能。また、新築物件では、固定荷重を低く設定することが可能。

2.簡易施工が可能

荷重を低く設定することが可能。設置面に穴を開けずに取り付け。居住を継続しながらの工事が可能。
簡易な施工法により工期の短縮ができます。
※ 屋根材によっては穴あけが必要な場合があります。

3.垂直設置が可能

軽量という特長を活かし、工場や倉庫の壁面への垂直設置が可能です。また、積雪地では、垂直設置により年間を通しての発電が可能になります。

4.屋根材一体化が可能

加工前の平板状のモジュールを屋根形状へ加工することで、意匠性の高い屋根材一体型としての設置も可能です。

GMMK092M

公称最大出力 92W

重量:13.4kg
外形寸法:3,431×466×20mm

以下の条件に該当する場合、ぜひ本製品の導入をご検討ください。

  • ・建物の積載荷重に余裕がなく、結晶シリコン太陽電池が設置できない。
    (設置のためには、大がかりな補強工事が必要な状況である。)
  • ・工事のために操業を停止することができない。
シイタケ栽培所屋根 (福岡県北九州市)
施主様:有限会社化成フロンティアサービス様
新設したシイタケ栽培所の環境負荷低減のために、太陽光発電システムを導入されました。栽培所屋根に設置した太陽電池により、年間約4,000kWhを発電し、屋内の照明用電力に活用されています。